読みたい本がたくさんあるのに、時間がなかったり、読むとすぐに眠くなってなかなか読み進められなかったりして、速読できたらな、なんて思うことありますよね。
でも、速読と言っても、自分にできるんだろうか、ほんとうに効果があるんだろうか、ちゃんと理解して読めるようになるのだろうか、と多くの方は考えます。
しかし、大切なのは速読できないということではなく、速読できないと思っているマインドなんです。
んっ?マインドってどういうこと?
今回は、本を読めば、3行で寝てしまい、本が大嫌いだったちえぞうが熟読で速く読める楽読という速読を通して学んだ誰でもできる速読のコツについてお伝えします。最後まで読むことで、本が苦手な人でも速読のコツがわかります。
こんなことで、悩んでいませんか?
・読みたい本がどんどんたまって、見るだけで憂鬱な気分になってしまう。
・読みたい本がたくさんあるのに、なかなか読む時間がとれない。
・本を読むはいいが、すぐに寝てしまって、なかなか読み終えられない。
それ、ぜ~~んぶ当てはまります。
(by 昔のちえぞう)
「おもしろそう」「仕事の役に立ちそう」「尊敬していた人がすすめていたから」「今、超話題の本だから」などなど、本を購入するはいいが、どんどん積まれていくなんてことありますよね。
そして、その積んである本(積読という。読み方は「つんどく」)の山をみて、読めていない自分を責めてしまう・・・。
あるある、だな。
関係ないけど、本のページってかじるとおいしいんだよね。
その原因は、あなたのマインドにあった!!
その原因は、読む時間がないというわけではなく、あなたのマインドにあるんです。
どういうことですか???
仕事や家事や育児やいろんなことに忙しく、確かに本を読む時間をとる余裕はないかもしれません。ただ、1分でも時間はとれないのでしょうか?
もしかしたら、1分の時間もとれないくらい忙しい方はいらっしゃるかもしれません。ただ、スマホをダラダラみてしまう、ゲームをちょっとやってしまう、人と会って、ついつい話し込んでしまう、そんな時間から1分ならとれそうな気がしませんか?
ついついみちゃうスマホを1分やめるくらいはできそうだな。
さまざまな概念を手放していく
「読む」という行為にくっついてしまった概念を手放していくことで解決できます。実は、だれでも速読できる能力を持っています。ただ、今までのクセで速く読めないだけなんです。それで「自分には速読できない」と思っちゃっているんですよね。
今までのクセを手放すのには、ある程度の繰り返しが必要なので、これはレッスンに譲るとして、ここでは、マインド:概念を手放すことを中心にお伝えします。
すぐできる手放し方とは?
ではここから、具体的な方法をご紹介します。
その1:一文字ずつ読むことをやめましょう。
小学生の頃にあった宿題覚えていますか?
いろんな宿題あったけど、まあ、あの毎日あったあれだな
そう、国語の「音読」の宿題です。あの宿題のおかげで、
一文字ずつ読む
というクセがついちゃっている方が多いんです。
もれなくちえぞうもその一人
- 一文字ずつ読むことをやめましょう。
- しっかり理解できていなくても、読み進めてみましょう。
- 最後まで読まなくても良いと許可しましょう。
ぜんぶマインドですな
最後に
以上、速読のコツについてお伝えしました。
ポイントをまとめると…
・かたまりで見る
・分からなくてもとりあえず読み進める
・全部理解しなくても、1つでも心に響くことがあればOK
また、速読について興味がある方は、実際の体験会を一度どうぞ。
体感するのがおすすめです。
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