予祝 (よしゅく ) 講師修了証No.444のちえぞうです。(ぞろ目です!予祝の「よ」です。幸せの「し」です。スゴイでしょ。ただの自慢です笑)
ちえぞうは、予祝講師の資格をとり、毎朝講師仲間のグループラインで予祝をしていました。毎日やっていていくと、叶いやすい願い方が分かってきました。ちえぞうが感じていたことを、他の楽よみインストラクター仲間も感じていたので、これはきっと、宇宙の法則だと確信しました。稲盛和夫さんの「心」でも書かれている「人生のあらゆる出来事は自らの心が引き寄せたもの」にとても通じる法則です。
夢なんて叶わない、叶うわけがないと思っているあなた、これを読むと、夢の叶え方のコツが分かっちゃいますよ。
夢とは
まず、始めに、ここでの「夢」の定義をしておきましょう。ずばり、夢とは
やりたいことすべてです
そう、大きい、小さい、遠い未来、近い未来も関係ないです。あなたがやりたいと思ったことはすべて夢です。
例えば、
- 大好きなチーズケーキを食べたい。
- お昼にスパイシーなカレーを食べたい。
- ぐっすり寝たい。
- ゆっくりお風呂に入りたい。
夢って、日常にあふれているのです。それを一つずつ叶えていくと、「夢は叶う」って思えるようになります。そう思えるようになると、行動が変わり、昔だったら「絶対ムリ」なんて思っていた夢にも挑戦できるようになります。
そして、「夢は叶う」と思えているので、叶っちゃうわけです。しかも、毎日夢が叶っていたら、めちゃめちゃうれしくて、楽しいですよね。
日々のやりたいことすべて夢。それをどんどん叶えて、たくさんの幸せを味わったら良いのじゃ。
予祝とは
みなさんは、「予祝」という言葉をご存知ですか?予め祝う、字のごとく、先にお祝いして喜ぶことで夢を叶える方法です。実はこれ、日本古来からやっていることなんですよ。そこの説明は予祝講座に譲るとして、
予祝とは、日本人が古来からやっていた夢の叶え方
と覚えておいてください。
ちえぞうは、この予祝講師となり、毎朝、その日をどう過ごしたいかを「〇〇でした~」と先にお祝いするということをやっています。
日々やっていくと、その予祝が叶う時と叶わない時が出てきます。そして、叶いやすい予祝のやり方に気づいたのです。予祝もいろんな予祝があるので、いくつか例を挙げておきますね。
その瞬間での予祝:その時にすぐに起こってほしいことをお祝いする
車を運転していて、急いでいるのに、数十メートル先の信号は赤信号という状況だったら、
「信号が青になりました」
と予祝します。と、あら不思議、ノンストップで目的地まで行けちゃいます。
日々の予祝:毎朝、その日をどう過ごしたいかお祝いする
例えば、その日になにかイベントをやることになっていたら、
「〇〇のイベントが大成功しました。」
と、朝に予祝します。イベント後、大満足の結果になっていますよ。
長期のスパンでの予祝:今年中とか数か月後先に実現したいことをお祝いする
独身の方なら
「今年中に彼ができて、結婚して、幸せに暮らしています」
というような感じです。
それぞれ書く内容も変わってきますし、自分だけで完結すること、相手もいて完結することもあります。いろいろなパターンがありますが、あるコツがあることに気づいたのです。
願いが叶いやすい予祝のコツ
ちえぞうが気づいたコツ、それは、
自分の気分を予祝すること
です。
「〇〇しました。」「〇〇できました。」と書くよりも、その〇〇ができて、自分はどんな気分を味わいたいのかを書くのです。例えば、
「サイコーな気分を味わえました。」とか「〇月絶好調です。」という感じです。
「〇〇しました。」でももちろん叶うときもあります。ただ、やっていて感じるのは、相手が関係する内容だと、気持ちを書く方が叶いやすいということです。例えば、結婚は、まさに相手がいないとできないわけで、
「今年中に結婚できました。」
と願うよりも、結婚して味わいたい気分を書くのです。
「今年中に、ステキな人と出逢い、サイコーに幸せになっています。」
みたいにね。
そこに、予祝マップに、結婚式の写真や二人で暮らしていることををイメージできる写真で脳に焼きつけることもしていったら、絶対叶っちゃいます。しかも、想像以上にはやく!!
これは例えなので、私自身は、結婚の予祝はやっていませんが、私の実例でいくと、速読の体験会があるときに、
「今日の体験を受けてくれた方が、お仲間入りしました。」
と予祝するよりも、
「今日も絶好調、サイコーな気分を味わいました。」
と予祝したときの方がバッチリ叶ったのです。しかも、その体験を受けてくれた方が、受講を開始してくれただけではなく、自分の感想をSNSで投稿してくれるという、さらにうれしいおまけつきでした。まさにサイコーな気分ですよね。
私たちは、あることを叶えて、良い気分を味わいたいわけです。叶えた先にあるのは、その気分なので、
味わいたい気分を予祝するのです。
テストにでるよ
そうすると、その気分がやってきます。しかも、さらにうれしいおまけつきです。
なぜ叶いやすいのか
なぜ、気持ちを味わう方が叶いやすいのか。それは、予祝をするときの自分の心がかなり影響していると考えています。
予祝では重要ポイントがいくつかあるのですが、そのひとつが「心」です。どんな心でいるのかが、夢を叶える分岐点になってきます。
「どうせ無理」「どうせできない」
と思って行動するのか、それとも
「必ずできる」「自分なら大丈夫」
と思って行動するのとでは、結果が大きく違います。どちらがよりよい結果を得られるかは言うまでもありませんよね。
「〇〇できました。」と予祝はするものの、そこに、「どうせ無理だろうな」という心が1ミリでも入っていたら残念ながら、「どうせ無理」という結果がきてしまうのです。
出来事だと「無理」「できない」という思考が入りやすいのです。
そこを、出来事ではなく、自分の気持ちにフォーカスするのです。どんな結果であれ、こんな気分を味わいたいということに目を向けます。そこには、「無理」という思考は、ほぼないですよね。
「自分は、こんな気分を味わうんだ!!」と決めると、その気分を味わうための出来事が起こります。しかも、それは自分の想像を超える良いことだったりするんですよ。
先ほどのちえぞうの例でいくと、速読の体験をしてくれた方が、SNSに感想を投稿してくれるという、自分では想像しなかった出来事がやってきたのです。さらに、気分アップ、めちゃくちゃ、めちゃくちゃうれしかったです。
味わいたい気分にフォーカスすることで、結果への執着がなくなり、想像以上の結果がやってくる。
これ、宇宙の法則っぽいですよ。試してみてね。
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