「落ちる」にも意味があった、検定で学んだこと
こんにちは。読書習慣を通じて笑顔を増やす、ちえぞうです。
先日、ある検定を受けました。結果は「また改めてご報告します」とお伝えしていたのですが、実は一度落ちています。
でも今振り返ると、うれしかったのは「合格したこと」よりも、一度落ちたからこそ得られた経験だったんです。
「すべては良くなるために起きている」という言葉
私は昔から、「すべては良くなるために起きている」という言葉が好きです。今回、その意味をあらためて実感しました。
今回受けたのは、6か月間、自分自身と向き合う「リターンスクール」で行うセッションを担当するための検定でした。リターンスクールは、自分を知り、自分を深め、本来の自分で生きられるようになることを目指すスクールです。
その練習として、100人セッションにご協力いただいた皆さんにも、本当に感謝しています。
一度落ちたことで生まれた出会い
一度検定に落ちたことで、思いがけない出来事がありました。
インストラクター仲間が受講生さんをご紹介くださり、その方に検定用のセッションをさせていただくことになったのです。
その時間は、とても落ち着いていて、基本を一つひとつ大切にしながら進めることができました。そして最後には、
「受けてよかったです。」
そんな言葉をいただけました。
それだけでもうれしかったのですが、数日後、その方からさらにメッセージが届きました。
「やりました!」
セッションで一緒に決めた行動を実際に実践され、相手の方にも気持ちよく受け入れていただけたそうです。
その報告を読んだ瞬間、胸がじんわり熱くなりました。たった30分のセッションでも、人はこんなに前へ進めるんだ。その可能性を目の前で見せてもらえた気がしました。
もし最初から一度で合格していたら、この方との出会いも、「受けてよかった」という言葉も、「やりました!」という報告も、きっとありませんでした。
だから今は心から思えるんです。
「あの時落ちたことも、良くなるために起きていたんだな。」
意味は、あとから分かることが多い
もちろん、何かが起きたその瞬間は、そう思えないこともあります。落ち込む日もあります。「なんで私だけ……」そんな気持ちになる日もあります。
でも少し時間が経って振り返ると、
「あの出来事があったから今がある。」
そう思える瞬間って、意外とたくさんあるんですよね。
だから私はこれからも、「すべては良くなるために起きている」この言葉を大切にしていきたいと思っています。
もし今、思うようにいかないことがあるなら、
「これは、良くなる途中なのかもしれない。」
そんなふうに、ほんの少しだけ思い出してもらえたらうれしいです。
きっとあなたにも、「あの出来事があったから今がある」と思える経験があるかもしれません。
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