プロフィール

私は楽読という速読のインストラクターをしてます。楽読がきっかけで、「できない」が「できる」に変わったら・・・会社員を辞めました(笑)そして、どんどん新しいことにチャレンジをしています。
書くことを重点的にやる「楽よみ」のインストラクターにもなり、予祝の認定講師にもなりました。

ちえぞう
ちえぞう

世界がどんどん広がっています~

楽読と出会い、会社員を辞め、今は3つの講師業をしている、そんなちえぞうの経緯は、もしかしたら、ちょっと変わっているかもしれません。

はじめまして。佐藤千恵子と申します。

ちえぞうと呼んでください。仙台出身で滋賀県在住です。2児の母です。

びわ湖の近くに住んでいます。コーヒーが大好きで、自分で焙煎しています。

チョコ
チョコ

まあまあマニアックですよね

読書が大嫌いだったのに、楽読(速読)を始めたきっかけは?

さて、ちえぞうは子どもの頃から、読み書きが大嫌いでした。夏休みの読書感想文がどれだけ苦痛だったことか。

まじめな子(笑)だったので、夏休みの宿題はしっかりと、しかも早めに終わらせておりましたが、読書感想文だけは残っていて、最後の最後にやっていました。

そんな私がなぜ楽読を始めたのか?

もちろん、本が速く読めるようになりたい、ではございません。(だって、本を読むことは大嫌いだったから)
受講生さんの感想に
「イライラが減った」
と書いてあったからです。

私は、ちょうど40歳の時にリストラにあい、転職活動中に楽読のチラシをみつけました。お仕事がなく、とてもヒマだったので、ヒマつぶしで楽読の体験に行ったのでした。

ちえぞう
ちえぞう

もちろん受講する気はゼロ

実際、体験をしたら、楽しかったのと、速く読めるようになって驚いたのでした。しかし受講する気はなかったので、「転職決まってから考えます」

と言って帰ろうとしました。

そしたら、その時担当してくれたインストラクターに

「そうやって後で考えるって言って、やってこなかったことたくさんあるんじゃないですか」

と言われたのです。

この言葉に、ドキッとされた方はもいらっしゃると思います。

ちえぞう
ちえぞう

はい、もれなく私もドキッドキッよりもグサッって感じでした。

その時私は「何もしてこなかったかもしれない・・・」とまで思ったのです。そして、次にインストラクターに言われた一言

「その人生を変えるためにも、今決断しませんか?」

ちえぞう
ちえぞう

えっ、今決めるの??

考えて考えてやってこなかったことが盛りだくさんある私にとって、今決めるのはかなり勇気がいることでした。

しかも、まあまあな金額。(今は月謝制になってはじめやすい金額ですからご安心ください。)

目の前に置いてあった資料をながめていた私に飛び込んできたのは受講生さんのとある感想でした。

「イライラが減った」

私には、2人の子どもがいます。正社員で働いていたので、時間に追われる日々でした。夫は帰りが遅く、家事育児はあてにできません。私は、心にゆとりがなく、いつもイライラ。子どもを怒ってばかりいるお母さんでした。

子どもはほめて育てましょうと言われますが、ほめるどころか怒ってばかり。これが長年の悩みだったとも言えます。その悩みが楽読で解決するかもしれない。私は、受講を決意しました。退職金も後押しをしてくれました。

チョコ
チョコ

楽読(速読)でイライラが減る?????

そう思われた方は、このウサギのチョコちゃんの他にもいらっしゃるかと思います。
そのことを楽読のYouTubeチャンネルで解説していますので、こちらもご覧ください。

楽読(速読)を受講していくと

転職も決まり、お仕事がお休みの時にレッスンを受けていくと、本がサクサク読めるようになり、「読書が趣味です」と言えるようになっていました。

そして・・・子どもを怒ることもだんだんと減っていっていたのです。そして、ある時、今までなら怒っていただろうなという出来事に、子どもをほめていた自分がいました

「感動のトンカツ事件」
と呼んでいいます。(この話はまた機会があればしますね~)

そんな自分の変化にあまりにも感動した私は、「絶対インストラクターになる」と決意をしたのでした。

SPI試験も受けて、面接も受けて採用してもらった転職活動。こんな試験はもう二度としたくないと、定年まで働くと思っていたのに、

ちえぞう
ちえぞう

今度は自ら会社を辞めたのでした。

今は楽読インストラクターになり、9年目。

嫌いだったことが好きになる

できなかったことができるようになる


私たちの無限の可能性をどんどん開花できる楽読が大好きです。

楽読がきっかけで、読書感想文が苦痛で原稿用紙さえ見たくなかった私が、今、楽読の毎週のメルマガを担当するまでになってしまいました。

変化はまだまだ続きます

大学を卒業し、会社員しかしていなかったちえぞうが、インストラクターというお仕事で、いわゆる「起業」をしたわけです。

ちえぞう
ちえぞう

もちろんド素人!起業の「き」も分からない。最初はうまくいかなかったよね~。

辞めようと思ったときもあったよね~。

チョコ
チョコ

オレがいつもなぐさめてやっていたな。

その後、
「楽よみ」という書く・話すに特化した脳トレのインストラクターにもなりました。

ちえぞう
ちえぞう

楽よみインストラクターはなんと、第一号です!!

ちょっと自慢です。

そして、その後、予祝の講師にもなりました。楽読(速読)とスポーツの相性はとっても良く、そこに、予祝を取り入れようと思ったのです。
楽読(速読)では、判断スピード動体視力を上げます。予祝では、予祝を取り入れて、甲子園初出場を果たした高校も多数あります。マインド面へのさらなる効果を見込めます。

ちえぞう
ちえぞう

ちなみに予祝講師の認定証のNoは「444」とぞろ目です。

かなり自慢です(笑)

最後に

人はいつからでも変われますちゃんと変われます

変わり続けると、新しい自分とどんどん出会えます。そして、人生が豊かになります。このブログが、新しい自分と出会えるそんなきっかけになるとうれしいです。